院長コラム
川崎医科大学にて講演を行いました
川崎医科大学より依頼をうけ、院内に向けたweb講演を行いました。
癌およびその治療により静脈血栓症(下肢静脈血栓症および肺塞栓症)が発症するメカニズムや、予防、診断、治療の適正化を行うことの重要性をお話しさせていただきました。
下腿浮腫の原因となりうる下肢静脈血栓症(エコノミークラス症候群)や、胸痛・息切れなどを引き起こす肺塞栓症の早期診断のためには、診察に加え、心電図、レントゲン、採血、超音波検査などが有用です。月木土の午前に各種検査を行える体制を整えています。ご不安な方は気軽にご相談ください。